保護主ママさんのはからいで、ご自宅にお邪魔してピセちゃんとお見合いが出来ることに。
hamaco 「ピセちゃんに会えるって! 楽しみやけど緊張するわ~。。」
オトン 「直接会ってから、譲れるかどうか判断されるだろうからね~。ダメ元ぐらいの気でいた
ほうが、後で落ち込まずにすむかもよ」
hamaco 「! たっ確かに、、」
ひとつの命を譲渡し、幸せにするためなので、里親になるには結構シビアな条件が望まれがち。
なかには、お留守番の多くなるひとり暮らし世帯はハナから除外というケースもあるわけで。。
もちろん今回はそうではないわけですが、果たして。
緊張しつつ伺ったところ、大変あたたかく迎えてくださいました。
ピセにゃんは見知らぬふたりに警戒モードだったものの、フーシャーもせずいい仔~。
hamaco 「いやーでもほんとに可愛いですね~」
保護主ママさん 「ぬいぐるみみたいでねぇ。脚の先だけ白いのもまた可愛くて♡」
hamaco 「おー、ほんとですね」
両者 「…シーーン……」
こんなやり取りを繰り返すこと約30分。
最後のほうでわかったのですが、私は保護主さまの「譲渡OK」の言葉をひたすら待っており、保護主さまは逆にこちらの「引き取り決定」の申し出を待ってらしたようです。
だからあの微妙な間だったのか。。w
お見合いをする時点で譲っていただくことはほぼ決定だったようで、よく考えればご自宅まで呼んでくださるわけなので当たり前だな。
「条件よりも、お人柄をみて決めますので」と言ってくだすったのは本当に感激でした。
不慣れでヘタレですが、がんばってピセのオカンになりまっす!
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